今日『GOOD LUCK!』の再放送をちょっと見ていて、以前からキムタクの演技ってヘンだよなぁと思っていたことを思い出した。演出で多少変わることもあるだろうが、何を見ても全部なんか笑っちゃうのだ。別に演技が下手と思ってるわけじゃない。自分でもよくわ…

接近 (新潮文庫)作者: 古処誠二出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/07/28メディア: 文庫 クリック: 14回この商品を含むブログ (27件) を見る前に読んだ『ルール』というのがおもしろかったので読んでみた。いわゆる戦争小説。と思ったらオビには「戦争小説…

こないだのクリスマスイヴは牡蠣を堪能してきた。銀座にある「かなわ」という牡蠣料理の専門店。ノロウィルスなんかどこへやら、店内はお客さんでいっぱいだった。 牡蠣づくしのコースを予約しておいたんだけど、もうホント大正解の内容だった。まず先付け3…

24日は上野の森美術館でやっている『ダリ回顧展』を見に行った。いや、見てない。会場内に入っても人、人、人で、歩くのも大変なくらい。絵の前はことごとく人だかり。絵なんか見えやしない。会場に入るまで外で40分も行列に並んだっていうのに、中でもこん…

23日はクリスマスパーティ＆忘年会をたいちょう宅で開催。たいちょうさんはマンション持ちである。僕は初めて行ったがとても広い。集まったのは総勢11人だったけど、皆さん楽々座れる。 やっぱり大勢集まると楽しい。最後まで楽しく飲んで食べてというつもり…

今日、昼食は職場の近くで“まぐろぶつ定食”。どんなもんが出てくるかと思ったらかなりしょぼいしろものだった。まあ、650円で安いし居酒屋のランチメニューだからたいして期待してなかったとはいえ、ちょいとがっかり。 でもこれが普通のまぐろぶつなんだろ…

職場で一人ぽつんと仕事してるので、くやし紛れにケータイから更新してやる！ 腹減ったぁ。

冬のオペラ (中公文庫)作者: 北村薫出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2000/02メディア: 文庫 クリック: 11回この商品を含むブログ (21件) を見るやっぱり北村薫の世界は独特だ。永遠のジュヴナイルというか。これはミステリ度が結構高い。謎解きもかな…

仕事を終えたのが21時過ぎだった。月曜日から疲れるなぁ。最近じゃ自分の中で21時くらいが定時の気分になってきた。異常だな。 仕事のやり方がわかんなくても誰にも聞くことができないので、自分で考えて解決するしかない。そうすると時間がかかるんだよなぁ…

毎日残業10時まで。休日出勤もたびたび。PCに電源を入れるのは2週間に1回くらい。こんな感じである。そしてこの先もたいして状況は変わらんだろう。いろいろ悩むこともあるが、今は考えるのをやめにして目の前のことをこなしていくだけにする。余裕ができた…

更新が止まっているあいだ、もちろん本は読んでいる。たまってしまったので備忘録として書いておこう。うなぎの丸かじり (丸かじりシリーズ (25))作者: 東海林さだお出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 2006/09メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含…

スーパー・エキセントリック・シアターの芝居なんてホント久しぶり。昔は好きでよく観てたけど、だんだんと好みと合わなくなってきてやめちゃってた。 “ミュージカル・アクション・コメディー”というのを宣言してやっているのだが、これがまさにミュージカル…

ろくに引き継ぎもできないまま、いや、引継ぎはやっているが仕事量が多いため覚えきれないまま、前任者は去っていく。辞めてしまうと質問したくてもできず、自分なりに処理するしかない。あぁ頭がパンクしそうだ。一人でできる仕事量じゃないんだよなぁ（前…

また間があいちゃったな。少しは近況を書かないと、心配する友人はいなくてもあきれてる友達はたくさんいるみたいなので、ちょっとずつでも書くことにする。そう、これ、ほぼ友人に向けて書いてるみたいなもんなんだよね。 10月20日から22日にかけて鳥取に行…

上野の国立博物館でやっている「仏像」展に行ってきた。もとい、そこで行われた特別トークショーを聞きに行ってきた。仏像でトークショーをできる2人といえば、みうらじゅんといとうせいこうしかいまい。 この二人のトークショーがあるのを聞きつけたのは彼…

彼女にソファのプレゼントをもらった。ソファは一人暮らしをすると欲しくなるが、買ったら買ったで邪魔になる家具No.1だそうだけど、これはただのソファではない。無印良品の「体にフィットするソファ」だ。 店頭で座ってみてひと目ぼれ（ひと座りぼれか？）…

読書ペースが落ちてる。読みたいものはたくさんあるのに。終末のフール作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/03/24メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 91回この商品を含むブログ (517件) を見る伊坂幸太郎にしてはいまいち、と言われて彼…

ま、いわゆる人事異動みたいなことで、新たに仕事を一から覚えなきゃいけないのである。しかも一人で全部やらなきゃいかんので、同時にプレッシャーもでかい。したがって気持ちに余裕がない。この日記が滞っているのはそんなわけ。終いにゃ胃に穴が空くかも。

星屑の会を見たのは下北沢の本多劇場だったので、その周辺のカフェに寄りました。 “cafe ordinaire”ビルの3,4階にあってわかりにくいが、本がたくさん置いてあって落ち着く空間。窓際の席は窓が開いていると落ちそうで怖い。バゲットサンドとクロックムッシ…

昔から一度は見てみたいと思っていた「星屑の会」。演劇の話ですが。ラサール石井や小宮泰孝などが出演するプロデュース公演みたいなやつで、今回見たのは『星屑の町〜東京砂漠篇』。東京砂漠篇ってことはこれまでシリーズ化されて今回がシリーズ第5作目らし…

引っ越してから最低限必要なものだけを買おうとしてきたけど、それでもけっこう買い揃えないといけないものである。だから週末はだいたい買い物になる。ま、週末しか買い物できないから、いろんなものが揃うまでずいぶんと時間がかかるんだなぁ。おまけにも…

通勤時間が格段に縮まってうれしい限りなのだが、混んでるわ乗る時間が短いわで、本を読む時間が少なくなった。自分の部屋にいるときに読書をすることはまずないので、読むペースが落ちてくる。まずいなぁ。読みたい本はどんどん増えてるのに。 この1ヶ月に…

前回ここに書いてからもう1ヶ月以上たってしまっているんだなぁ。 無事引っ越しも済み（って言ったって引越ししてから1ヶ月たってる）、徐々に普通の生活のペースを取り戻しつつある。しかしなにしろモノが無くて困る。ベッドから棚から箪笥から、みーんな買…

『風が吹いたら桶屋がもうかる』 井上夢人 著（集英社文庫） さすが井上夢人！ うまい。よくできている。ホント何読んでも感心するなぁ。 男3人で共同生活をしているシュンペイ、ヨーノスケ、イッカク。シュンペイはフリーターで牛丼屋で働いている。イッカ…

『バトル・ロワイアル』（上・下） 高見広春 著（幻冬舎文庫） 家にあったので（って自分で買ってるんだけど）ちょっと試しに読んでみた。ちなみに映画は見ていない。 いわれているほど残酷な感じもしなかった。なんでだろう？ ゲームっぽいからだろうか。殺…

今日は引越し屋さんに来てもらって見積もりをしてもらう。家具類は本棚ひとつだけだから大きいものはないが、ダンボールが多くなりそう。 ケーブルテレビにも連絡した。ネットがスムーズに移行できればよいが。 こまごました連絡もたくさんあって引越しって…

いま、引越しのために部屋の荷造りをしてるんだけど、CDのあまりの多さに辟易してるところです。これを全部持っていっても仕方ないのはわかってるんだけど、入ってる本棚をまた使いたいので、いったん全部出さなきゃいけないことには変わりないわけで。 持っ…

歌舞伎座で歌舞伎を初体験してきた。演劇好きではあるが、歌舞伎は特に興味がなかった。 泉鏡花の作品を立て続けに上演するというので、泉鏡花好きの彼女が必死になってチケットをとったのである。歌舞伎座にも一度行ってみたいと言っていたし。 そんな連れ…

岡本太郎の巨大壁画『明日の神話』を見てきた。「太陽の塔」と同時期（1968年〜69年）に制作されたものの、それから長年行方不明になっていたこの作品は、2003年9月メキシコシティで発見され、約１年の修復を経てやっと公開されたのだ。 僕も「ほぼ日」の「T…