2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
『愛と欲望の日々/LONELY WOMAN』サザンオールスターズ オリコン初登場1位の新曲。 最近きれいで爽やかな曲が続いていたので、こんな猥雑な感じの曲が聴きたいとずっと思っていたら来ました! 桑田佳祐の書く詞ってわけのわからないすごさがあるんだけど、…
『海辺のカフカ』村上春樹 著(新潮社) 今ごろ・・・と言われそうだが、彼女に借りたので。 文章もうまいし、ストーリーもなかなか読ませるものだったし、キャラクターもけっこう立ってたし、・・・って村上春樹に言う言葉じゃないよな。 でもぼくは村上春…
こんなヘンなデートコースはいかが? 王子にある「紙の博物館」→近くの中華料理屋 → 北とぴあ → 近くのお店であんみつ&葛餅 → 六義園で庭園ライトアップ鑑賞 → はなまるうどん → 池袋で「エレファント・マン」鑑賞(ニュープリントでリバイバル上映)
渋谷にある「たばこと塩の博物館」に「マッチラベルの世界 〜ポッケの中の図像学」を見に行く。 松田哲夫さんと赤瀬川原平さんの著書でこのマッチラベルの面白さを知ったのだが、こんなところで本物を見れるとは思わなかった。生きてて良かった。 マッチのラ…
東京国立近代美術館に草間彌生展を見に行く。 この人の作品は何を見ても何度見てもクラクラする。気持ち悪い。怖いもの見たさ。なんじゃこりゃ。 しかし何をやっても芸術と言えるんだね。本人がそう言い切ってしまえば。 なんだっていいんだ。制限なんてない…
オーノキヨフミの初ワンマンライブに行く。 オーノキヨフミを知らない人は、しばらく待っていなさい。そのうち有名になるから。 MCはつたなかったけど、バックがベテランミュージシャンなので彼もノリノリ。すっとぼけたしゃべりもほほえましい。 シングルの…
新宿・歌舞伎町にある、秋田比内地鶏のお店「小江戸」でメシを食う。 彼女の誕生日なので予約時にそう言ったら、スパークリングワインのサービスがありますと言う。そりゃいいやと思っていざ行ったら食事の途中で店員が僕に耳打ち。「ワインはいつお持ちしま…
すっかり更新しない日が続き、ここらで心機一転、また書き始めます。 例によってまた気合いの入れ直しだ。 そんで自分の覚えのためにここ最近の行動をメモっとく。
僕が取りたくても取れないこの2つのチケットが、ヤフオクでは山のように転売されてる。 年越しライブなんてまだファンクラブしか売り出してないんだぞ。 こいつら全員ファンクラブから追放! ついでに死んでしまえ!
ついでに言うと、桑田佳祐ソロのAct Against AIDSのチケットも取れなかった。 んで、このライヴと年越しライヴ、両方ともWOWOWで生中継やるんだって。 んもぅ。WOWOW入るしかないか。仕方ない。
先日、東京事変のライヴ・チケットが取れないと嘆きまくってたが、なんとか公開ゲネプロのチケットが当たりました。ファンクラブで1枚だけ。しかも場所はなぜか横須賀。ツアーの日程には入ってないのに。ま、いいか。(のっち、協力してくれてありがとう。…
目黒雅叙園に初めて潜入。假屋崎省吾(以下「カーリー」)の花を見るため。 華道なんてまったく興味が無いのになんで行くのか。それはカーリー大好きな友達がいるからなのだ。 ま、誘われないとこんなものに行く機会なんてないから、それはそれでいいことで…
神奈川県に住んでいる人には増田ジゴロウと並んで有名人の木村カエラ。 最近この人の周辺がアツイ。 雑誌「Seventeen」の専属モデルを2002年からやっているそうだが、そんな雑誌を読まない僕はトーゼン知らなかった。 僕が知ったのは、テレビ神奈川の長寿番…
『暗黒館の殺人(上・下)』 綾辻行人 著(講談社ノベルス) いやあ長かった! でも読み終わったぞー! “館シリーズ”最新作の今回はかなり幻想的なというか、雰囲気のある傑作だった。 本格ミステリの象徴的な、いかにもなシチュエーションと登場人物。 「こ…
『オールド・ボーイ』 『ソウ』 『ハウルの動く城』 『笑の大学』 『コラテラル』 『お父さんのバックドロップ』 『約三十の嘘』 『スーパーサイズ・ミー』
東京事変のライブのチケットが手に入らない! いろんなところの先行予約を5回挑戦してすべてはずれ。 あとは通常発売(ってほんのわずかだよね)。それでもだめならオークションか。 もうあきらめようかな。
『黄昏のレンガ路〔グッバイ・イエロー・ブリック・ロード〕』エルトン・ジョン 30周年記念デラックス・エディションってやつを買った。(この写真はちょっと違います) 2枚組みでSACDと通常CDのハイブリッド仕様。ボーナストラック4曲付き。 「キャンドル・…