今年の夏くらいまでに転職をし、引っ越して一人暮らしをしようと思ってる。恥ずかしながらいまだ実家暮らしなのです。 どこに住もうかなぁといろいろ考えているが、とくにどこに住みたいってのがないので、悩み中。 田園都市線沿線の友人たちには「こっち来…

先週ぶっ倒れる前に買った本です。 『春画』椎名誠 著（集英社文庫） ISBN:4087476650 椎名誠大好き。とくに私小説的な味わい深いやつが好み。SFはあんまり好きじゃない。 これは私小説系らしいので即購入。 買いすぎ？ いえいえ、これが普通なのです。

病院行かずにごまかしごまかし生きてたら、週末に再び悪化。 土日完全に寝込む。さっさと治ってくれ！

パソコンの電源すら入れずに4日過ぎた。メールが49件。もーいや。 仕事の忙しさに加え、編集・ライター養成講座の卒業制作課題（ってのがあるんです）の企画案の提出が今週土曜日にあるので、それをしこしこと会社で居残りしてやってます。 この課題は取材（…

風邪引いた。 昨日はライター講座のあと飲み会に突入したため、熱があるところに酒が入り朦朧としながら飲んでいた（んじゃ帰れよ）。 今日1日ダウン。ベッドから出られませんでした。 しかし、それではもったいないと、寝ながら『オケピ！』のDVDを鑑賞。買…

今日、編集・ライター養成講座が夜の6:45から2時間あった。いつもは土曜だけどカリキュラムの都合で平日クラスと合同講義だって。 講師は「VOGUE NIPPON」や「GQ JAPAN」の編集長・斎藤和弘さん。この人、版元の日経コンデナストの社長さんでもあるらしい。…

『ウインクで乾杯』東野圭吾 著（祥伝社文庫） 今をときめく人気ミステリ作家・東野圭吾の昭和63年の作品。えーと昭和63年っていうと・・・いま平成16年だから・・・16年前か。古ぅ。 たしかにトリックなんかは読ませるが、どうもこなれてないっていうか青い…

『さつき断景』重松清 著（祥伝社文庫） ISBN:4396331517 重松清は『ビタミンF』しか読んだことないが、一発でファンになったので、これも買ってみた。あらすじだけでも何だか斬新な構成の長編小説みたい。読むのが楽しみ。だけど例によって読むのはずっと先…

●くるり“ロックンロール” ASIN:B00013YSZ4 じつはくるり買うの初めて。好きではあったけど買うまではいかなかった。でも今日試聴してかっこよかったので買いました。タイトルどおりシンプルかつストレートなロックンロールでした。ジャケがWEEZERのファース…

『どぜうの丸かじり』東海林さだお 著（朝日新聞社） ISBN:4022579021 俺的キング・オブ・エッセイ。食に関するエッセイならこの人の右に出る人はいないと思ってる。といっても高尚なものではぜんぜんなく、くだらない話題ばっかり。そこが素晴らしい。私が…

今日の編集・ライター養成講座の講師は、「日経エンタテインメント！」という雑誌の発行人・品田英雄さんと、「王様のブランチ」の本のコーナーでおなじみ筑摩書房の松田哲夫さんだった。 品田さんはTBSテレビの「Pooh!」って番組で白石美帆の横でコメンテー…

祝日の今日、一歩も外に出ず何をやっていたかというと、現在通っている「編集・ライター養成講座」の課題をやっていた。この講座は『編集会議』（http://www.henshukaigi.com/）という雑誌（発行元は㈱宣伝会議。ややこしい）主催のもの。 ぼくは現在、仕事…

『江戸前「握り」 東京・世田谷「あら輝」のつけ場』荒木水都弘・浅妻千映子 著（光文社新書） ぼくが世界一好きな食べ物は寿司である。でも高級寿司店にはお金がなくて行けない。だからこんな本を読む。さみしー。 この本は世田谷にある「あら輝」という寿…

今日は久々に早く会社を出て藤沢で友人と4人でメシを食う。インド料理だ。 インドレストラン マハラニ 藤沢店 http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Kanagawa/guide/0203/WV-YOKOH-1ACPD001.html カレー3種（キーマ、豆のやつ、ほうれん草の…

『四日間の奇蹟』浅倉卓弥 著（宝島社文庫） ISBN:4796638431 これは第1回「このミステリーがすごい！」大賞をとった作品らしい。 「このミス」は毎年読んでいるがいつものランキングしか見てなかったから気がつかなかった。 オビの宣伝文句につられた。曰く…

なぜタイトルが「妄想特急」なのかはぼくにもわからない。