今話題のこの本を読んだ。選挙前に読んでおきたかったから。
これは本当に怖い本だった。
というか、この本のとおりだとすれば小池百合子は本当に怖い。
なんか中身のない人間を見てしまったような怖さがある。何もないのだ、彼女には。
これを読むと「東京アラート」とかいう何の意味もないことをやりたがるのがよくわかる。ただ目立ちたいだけなのだ。
友達も仲間もいない、都政でやりたいことはない、言ったことをなかったことにする、のし上がるためだけに人を利用する、もうこの人には人間の心がないのではないかと思うくらい。
でも中身がないのによくぞここまで上り詰めることができたなあと感心する。
今度の選挙で負けて潔く引退してもらいたい。こんな人に都政を任せるのは怖すぎる。