- 出版社/メーカー: ミュージックマガジン
- 発売日: 2008/07/15
- メディア: 雑誌
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と、その前に特集ページより先に緊急レポートということで、リヴァプールで行われたポール・マッカートニーのスペシャルコンサートの様子が記事になっていた。
ポール、日本にしばらく来てないなぁ。でっかいライヴ自体そんなにやってないからなぁ、などと思いながらうらやましすぎるレポートを読む。記事の最後に、ポールがこの秋に2年間に渡る過去最大そして最後のツアーをやるようだとの新聞記事の紹介があった。それは日本も含まれているという。
こ、これは、間違いなく伝説のツアーになるじゃないか! 日本にはいつ来るのか、来年か再来年か、おそらく2万円近い価格になるだろうが、東京でやるライブはすべて見に行く覚悟だ。今から貯金だ。
んで、レココレ。今月も楽しかったー! 例によって頭の中で曲をすべて再生しながら読む。後期はあらゆる実験がことごとく成功したバラエティに富んだ曲があって、どの曲をとっても感心するしかないものばかり。前期と比べると同じバンドの音とは思えない。この中からベスト50を選ぶのは難しい。
しかし概ね納得できる順位だ。解説を読むだけでにんまりにやけてくる。あぁこんな話を夜通しできる友人がほしい。