妄想特急 books & music

読んだ本と聴いた音楽のメモ

総決算的なリマスター盤か

ツェッペリンのリマスター盤といえば以前全アルバムを買ったなぁと思っていたら、それは93年だったらしく、もう20年以上前だった!びっくりである。
(間違えました。全アルバムを買ったのは紙ジャケ再現で日本盤が再リリースされた時で、それは2008年だった)
その後はベスト盤などで代表曲のリマスターがあったが、20年たったので満を持してのジミー・ペイジ御大自ら監修のこれを出したのだろう。
スーパー・デラックス・エディションも出ているが、あまりに高価で手が出なかった。アナログ盤も入っていたので欲しかったが仕方ない。
リマスターもさることながら、ディスク2の未発表音源が楽しみだった。ツェッペリンでこういう音源が出ることはあまりない。案の定おもしろいものばかりだった。
これなら4枚目以降も期待できる。
今まで私が持っていたのは日本盤で紙ジャケが職人芸的にすばらしいものだったので、当然処分することはない。