妄想特急 books & music

読んだ本と聴いた音楽のメモ

重松 清が好きです

哀愁的東京 (角川文庫)

哀愁的東京 (角川文庫)

積ん読本の中からこれを読む。
大好きな重松 清。これもまた胸にグッと来るやつだった。
かつて輝いていた人たちの今を元絵本作家でフリーライターを主人公にして描く。
こういう物語を書かせたら重松 清に勝てる作家はいない。
またまた泣かされてしまった。