妄想特急 books & music

読んだ本と聴いた音楽のメモ

レイモンド・ローウィ展

映画の後、たばこと塩の博物館でやっていた特別展「レイモンド・ローウィ展」を見に行った。
レイモンド・ローウィはさまざまなもののデザインを手がけたデザイナー。たとえばタバコの「ピース」のパッケージ、石油のシェルグループのロゴマークアサヒビールのラベル、不二家ロゴマークなどなど。
今回は特に日本との関わりを数多く紹介していた。
小難しいアートなんかよりこういう工業製品のデザインとかの方が、自分としては楽しく見られる。じっさいこれはとても楽しめた。
いま思ったのだが、こういうパッケージデザインやロゴマークのデザインなどを数多く集めて紹介する展示会ってのも、おもしろいんじゃないかな。デザイナーひとりに限定したものじゃなく「パッケージ」「ロゴ」をテーマに揃える。
どこかやってください。