こういうふうに仕事がしたい

恐竜まみれ―発掘現場は今日も命がけ―（新潮文庫）

恐竜研究者の著者が普段の仕事の様子などを書いてくれる、とても興味深い本。

当然発掘がメインになるのだろうとはわかっていたが、これは本当に大変だ。やっぱり好きじゃなきゃここまでできないだろうな。

でもここまでできる仕事に巡り合うというのはなんと素晴らしいことなんだろう。

素人の自分には想像もつかないことばかりで、いい経験（知ること）ができた。

こういうのが本を読む醍醐味のひとつだ。