ギター・ポップ2枚

クロース・トゥ・ザ・サン

ラーチ

上のジョディ・ポーターはファウンテンズ・オブ・ウェインのギタリスト。そのファースト・ソロアルバムだ。ファウンテンズ〜は僕の大好きなポップバンド。そのギタリストのソロアルバムだからと期待大で聴いたのだが、なんだかいまいちピンとこなかった。
たしかにポップではあるしギターもかなり鳴っている。でもファウンテンズのようにキャッチーさが足りないんだよな。ま、同じような音楽を期待する方が間違ってるのかもしれない。
そして下の方は、マイク・ヴァイオラ。キャンディ・ブッチャーズというバンドを率いていたときから大好きなミュージシャンだ。
過去のアルバムは名盤ばかり（その割りに日本じゃ全然知られてないけど）。このアルバムもいいメロディの宝庫。なんでこんないいメロディばかり作れるんだと思うほどのメロディメイカーぶりを発揮している。
もう最近はこういうポップなものばかりが好きでしかたない。