妄想特急 books & music

読んだ本と聴いた音楽のメモ

なんだかんだでいちばん好き

待ちに待ったELOのニュー・アルバム。なぜかジェフ・リンズELOという名義になっている。大分前からソロプロジェクトみたいになってたのに今ごろこういう表記にするのはなぜだ。多分権利関係じゃないだろうか。
そんなことはどうでもよくて、パッケージを開けるのももどかしく速攻で聴いた。
もうとんでもなく素晴らしい曲が頭から尻尾まで詰まっていた。すべてがいい曲。いいアレンジ。名曲。現役メロディメイカーとしてはもっとも私の好みに合う。
やっぱりこの人の音楽がいちばん好きなんだなぁと確信した。
後はもうライヴやりに来るしかないでしょう。もう何年待たせるんだっ。

ゲット・アップ

ゲット・アップ

ブライアン・アダムスのニュー・アルバム。普通なら買わないがジェフ・リンプロデュースだと聞いたら買わないわけいかないでしょうが。
もう完全にジェフ・リンの音になっています。曲もかっこいいし、2人相性いいんじゃないか。
もういろんな人をプロデュースしてもらいたい。
今回初めてブライアン・アダムスとマイク・ヴァイオラの歌声がそっくりだと思った。知名度は天と地の差だが。