妄想特急 books & music

読んだ本と聴いた音楽のメモ

ますます磨きがかかるリヴァース

エブリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド

エブリシング・ウィル・ビー・オールライト・イン・ジ・エンド

ウィーザー待望のニューアルバム。
リック・オケイセックがプロデューサーに戻ったということで初期の頃のようなアルバムを期待していたが、期待に違わずすばらしいものだった。
もちろんファーストやセカンドのような荒削りなものは無理なのは百も承知。しかしリヴァースのメロディメイカーっぷりはあいも変わらず素晴らしい。
これがウィーザーの音楽だよな、と納得の出来だ。
しかしこのジャケットは何なんだ。これはもうちょっと改善の余地あり。