同好の士がなかなかいないので独りで行ってきました。
しかし武道館に入ると空席がほとんど見当たらない。売れ残ってると心配してたがお客さん入ってるじゃないの。なんだか嬉しくなってくる。
この二人だからもちろんブラインド・フェイスの曲を期待する。
-
-
- ネタバレですが・・・
-
「プレゼンス・オブ・ザ・ロード」はクラプトンもボーカルを取る。スティーヴは忠実に過去の自分のボーカルどおりに歌い、クラプトンはタメてフェイクしすぎ。1番2番を別々に歌って3番を一緒に歌ったんだけど、これがバラバラ。わざとだと思うが、原曲どおり一人で歌った方がよかった。
クラプトンはギターを気持ちよさそうに弾きまくっているし、ウィンウッドはオルガンを自由自在に弾いていた。
クラプトンのアコースティック・ギターのうまさに改めてため息が出ました。
MCはほとんどなかったけど、この時期に日本に来てライヴをやってくれるというだけで嬉しい。