いま聴いているCD

ブラザ-ズ・イン・アームス

スティル・オン・トップ~グレイテスト・ヒッツ

ラーズ+26<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様)

手持ちのCDを消化しようとせっせと聴いている。これでも買う枚数は減ったからもっと整理されてきてもいいはずだが、未聴CDは一向に減らず。だからいま聴いているのはずいぶん昔に買ったものだ。
ダイアー・ストレイツの名盤『ブラザーズ・イン・アームズ』はSACD仕様のもの。SHM-CDが出てきてからSACDが元気ない気がするが大丈夫なのだろうか。このアルバムはやっぱり「マネー・フォー・ナッシング」に尽きる。かっこいいにもほどがある。でも他の曲もとてもいい。全体を通してやはりいいアルバムだなと思った。
ヴァン・モリスンは一度聴いてみたかったのでベスト盤で。しかし3枚組みという大容量。最後まで聴くのが大変。ゼムの曲も数曲収録されている。まだ途中だが、結構好みだ。全部聴き倒していきたい。
ラーズは唯一のアルバムのデラックスエディションが出たので、買いなおし。どの曲もポップでとてもいい。「ゼア・シー・ゴーズ」はもちろん、全曲かっこいい。輸入盤なので、2枚目の別バージョンがどんな音源なのかネットで調べなきゃ。
よく考えたらこの3枚、全部イギリスのアーティストだった。どうも自然と惹かれるものがある気がする。