妄想特急 books & music

読んだ本と聴いた音楽のメモ

わが青春のラウドネス

HURRICANE EYES(紙ジャケSHM-CD)

HURRICANE EYES(紙ジャケSHM-CD)

THUNDER IN THE EAST(紙ジャケット仕様)SHADOWS OF WAR(紙ジャケSHM-CD)LIGHTNING STRIKES(紙ジャケSHM-CD)8186 LIVE(紙ジャケSHM-CD)JEALOUSY(紙ジャケSHM-CD)
ラウドネスの昔のアルバムが紙ジャケ&リマスターで再発された。
当時中学生だった僕はちょうどハードロック、ヘヴィーメタルに目覚めたときだったので、直球ど真ん中のラウドネスに熱狂した。
そのころよく聴いていたアルバムたちの再発なので、思わず飛びつきました。
最近の極悪サウンドラウドネスをヤクザの親分だとすると、この頃はツッパリ中学生みたいなもん。あんなに激しく重い音だなぁと思っていたけど、いま聴いてみるとかなりポップな感じだ。
何よりこの当時の曲にはメロディがある! いまのラウドネスってメロディないもんなぁ。ひたすら重いだけで。
そしてこの頃はまだ二井原実の声がよく出てる! 若いっていいなぁ。
いちばん聴いていたのは『ハリケーン・アイズ』。あとは「シャドウズ・オブ・ウォー」のイントロにしびれまくっていた中学生でした。