相変わらず会社はぐだぐだ。倒産するって言ってるのに経営権を買い取りたいというところが出てきたり、その話し合いをしている社長は詳しいことは「まだわからない」の一点張りで社員に話さないし。
ま、倒産するにせよ、どっかに経営権が移って存続するにせよ、社員は全員辞めるわけだから関係がない。本日3/31をもって全社員は退職となる。僕と他２名はアルバイト待遇（時給）で残務処理を引き続き行うが。
そんな中、次の仕事が決まった。結局自力で採用されることはなかなか難しく、紹介みたいな感じで雇ってもらえることになった。今度は出版社ではない。まあ仕方あるまい。背に腹は変えられない。再来週からその職場で働くことになる。正式採用予定日は5/1で、それまではアルバイトとして。
無職期間ができないのは非常にありがたい。親にも言いやすい。
しかーし、まだまだ未解決事項が残っているのだ。年金・保険等の手続きもそうだが、いちばんの問題は未払い賃金（労働債権）を取りっぱぐれないようにしなくてはいけないということである。早い話が、払われていない今月分の給料とか退職金とかを払えということだ。今日、社員全員で社長にこの支払いの確約を迫った。しかしどうにもはっきりしない。これはもう社長なんか相手にしないで弁護士（管財人？）と直接交渉した方がいいのかな。
新しい職場での仕事に追われてお金のことを忘れないようにしなきゃ。自分にしてみりゃかなりの額の未払い賃金があるんだから。何が何でも自分の力で掴み取ってやる！
