『至福のすし 〜「すきやばし次郎」の職人芸術』 山本益博 著(新潮新書) 寿司好きには憧れのブランドとも言える「すきやばし次郎」。そんな次郎に惚れ込んだグルメ評論家・山本益博の次郎賛歌本。 そうとしか言いようのない持ち上げっぷりなんだもん。そり…
『片想い』 東野圭吾 著(文春文庫) “性同一性障害”という重いテーマを扱っているが、タッチは青春小説。東野圭吾もスタート地点は青春小説を書きたいという思いだったようだ。雰囲気はSMAPの「夜空ノムコウ」から拝借したと本人が言っている。 それにして…
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