- 作者: 万城目学
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2010/04/01
- メディア: 文庫
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しかしホルモーのときも思ったがこのとんでもない発想はどこからくるのか。
鹿がしゃべるというまあドラマにしやすいというかキャッチーなビジュアルがもう荒唐無稽。しかしこれも理由がある。
ドラマってどうだったのかな。うまい具合に映像化できたのだろうか。
そういえばこの文庫版の解説をドラマにも出演していたという児玉清が書いている。とても楽しんでいる様子で、万城目学もうれしかっただろうな。