妄想特急 books & music

読んだ本と聴いた音楽のメモ

ロビー・ロバートソンの傑作!

ハウ・トゥ・ビカム・クレアヴォヤント

ハウ・トゥ・ビカム・クレアヴォヤント

ザ・バンドは好きだけど、ロビー・ロバートソンのソロは聴いてなかった。今回はエリック・クラプトンスティーヴ・ウィンウッドが参加しているというのでなんとなく購入したが、これがすばらしい内容だった。
派手派手しさがまったくない、本当に渋〜いアルバム。こないだの細野晴臣といい、最近こういう激シブな音楽がたまらなく心地よい。
クラプトンとのギターの絡みも思わず笑顔が出てしまうほど。
クラプトン作曲のインストまで入っている。これがまたいいんだ。
外見はかなりおっさんになっててがっかりしたけど、ロビー・ロバートソン、まだまだイケるじゃないか。