妄想特急 books & music

読んだ本と聴いた音楽のメモ

ブリリアント・グリーン

the brilliant green complete single collection’97-’08(初回生産限定盤)(DVD付)

the brilliant green complete single collection’97-’08(初回生産限定盤)(DVD付)

ベスト盤。1997年のデビューから2008年までのシングルが入っている。
結成10周年ということらしいが、そのうち5年活動休止しているってどうなんだ!? それでも10周年なんだろうか。
ブリリアント・グリーンは昔から英国ロックっぽくて好きだった。売れた“There will be love there 〜愛のある場所〜”もその後の“冷たい花”もとてもよかった。
このベスト盤で久し振りに聴いてみた。川瀬智子ってこんな歌が下手だったっけ? いやぁびっくりしたなぁ。当時こんな下手だと思ってなかった。これは完全に曲の良さと彼女のルックスに助けられてるな。
でも、しばらく休止した後活動再開した2007年に出した“Stand by me”から明らかに歌い方がかわっている。かわいらしく、しかもちょっとうまくなっている。おそらくTommy februaryの経験がプラスになっているんだろう。
活動再開後はあんまり話題になっていないのが残念だ。もう一発でかいヒットを出してほしい。