妄想特急 books & music

読んだ本と聴いた音楽のメモ

デイヴ・エドモンズなんぞを聴いてみる

名前は知っていたが聴いたことがなかったデイヴ・エドモンズ。なんで聴こうと思ったかというと、この2枚にジェフ・リンのプロデュース曲が入っているから。
で、この2枚のアルバムはデイヴファンには賛否両論てことも知っている。なぜならジェフ色が強すぎるから。
実際聴いてみて思わず笑ってしまいました。まんまELO! 完全なオーバープロデュースだ。
ジェフ・リン作の曲もあって、これがもうそのままELOでやっていてもおかしくない。まあ、この頃はELO(ジェフ・リン)の全盛期なわけだから仕方ないといえば仕方ない。
逆にジェフ大好きな人間にとっては最高にかっこいいアルバムだ。
こんな変則的な聴き方をしてデイヴ・エドモンズ(と彼のファン)には申し訳ない。