妄想特急 books & music

読んだ本と聴いた音楽のメモ

限定30万枚

でもすぐ売り切れってこともなさそう。
『沿志奏逢』Bank Band
沿志奏逢
桜井和寿小林武史が中心になって活動しているap bankから作られたアルバム。ap bankが何かというのはHPを見てもらうとして、単純に音楽として聴いてみてこのアルバムはなかなか良かった。
ミスチルのセルフ・カバーを含む邦楽カバー全11曲。
知らない曲ばかりだったけど、演奏力がすばらしいので、あっという間に最後まで聴いちゃった。特に浜田省吾の「マイ ホーム タウン」、中島みゆきの「糸」が良かった。
いろんなところで書かれてますが、これ、12曲目のボーナストラックが2種類あるらしい。
浜田省吾の「僕と彼女と週末に」か吉田拓郎の「イメージの詩」。僕のは拓郎のやつだった。
こうなると浜省のが聴きたい。ちくしょう、こんな商売の仕方ありかよ〜。